札幌市東区の歯医者はもとまちデンタルオフィス

1985年の開業当初より、良質な歯科医療を提供しようという思いで日々診療を行ってきました。
歯を失う原因は、歯科の二大疾患である虫歯と歯周病でその約8割を占めます。さらに歯を失う原因のNo.1は実は歯周病の方です。ちなみに歯科疾患実態調査によると、15歳以上の約8割の人が歯周病にかかっているとのことです。
したがって、歯科治療の最前線である開業医は歯周病治療を軸に日々の診療に取り組まなければならないという考えのもと、当院では、開業当初より歯周病の治療に力を入れてきました。

その他当院の特徴としては、1993年からインプラント治療を行っています。
多くは下の歯の奥歯があったところに入れますが、予後は良好です。
また、入れ歯に関してはマグネットを組み込んだものを製作することが多いのが特徴と言えると思います。
いずれにしましても、日々の診療におきましては、丁寧な治療を心がけ、後々問題を起こしにくい処置を目指しています。

院長　　佐々木　勉